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ダンススクールNAYUTAS姫路校のブログ

【姫路】ダンスでリズムに乗れない人へ|ビートを感じる基礎練習

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こんにちは🎤 ボイストレーニング&ダンス NAYUTAS(ナユタス)姫路校です 🎶

「音楽に合わせて踊っているつもりなのに、なんだかズレている気がする」「動画で自分のダンスを見返すと、周りの人と微妙にタイミングが違う」そんな悩みを抱えていませんか?

ダンスを始めたばかりの頃は、振付を覚えることに必死になってしまい、気づいたら音楽と自分の動きがバラバラになっていた、という経験は珍しくありません。
実はこれ、多くの初心者が最初にぶつかる壁です。

そして「自分にはリズム感がないから仕方ない」と思い込んでしまう人がとても多いのですが、実際にはリズム感は生まれつきの才能ではなく、身体の使い方とトレーニングで後から身につけられるものです。
今日はプロのダンサー・ダンス講師の視点から、リズムに乗れない原因と、その改善方法を具体的に解説していきます。

動画だけを見ながら練習していると、自分の重心やタイミングのズレになかなか気づけないこともあります。
そうした部分は、講師に直接身体の動きを見てもらうことで初めて分かることも多いです。

■ そもそも「リズムに乗る」とはどういうことか

まず整理しておきたいのが「リズム感がない」と「リズムの取り方を知らない」は全く別の問題だということです

音楽には一定の間隔で刻まれる「拍(ビート)」があり、ダンスではこの拍を1、2、3、4と数える「カウント」を基準に身体を動かします。
多くのポップスやK-POP、ヒップホップの曲は8つのカウントを1つのまとまりとする「8カウント」という単位で構成されていて、振付もこの8カウントに合わせて作られています

さらに曲全体を見ると、Aメロ、サビ、間奏といった展開ごとにテンポの雰囲気が少し変わって聴こえることもあります。
ただし実際のBPM(1分間に刻まれる拍の数)は曲を通して一定であることがほとんどなので、雰囲気に惑わされず、常に同じ間隔でカウントを数え続けることが大切です

つまりリズムに乗るというのは、感覚だけで音楽を感じることではなく「今、何カウント目なのか」を身体で把握しながら動くことなんです。
これは音楽的なセンスというより、訓練でできるようになるスキルに近いものです

リズムがズレてしまう人の多くは、曲は聴こえているのに、頭の中でカウントを数えられていない、もしくは数えていても身体が正確についてきていない、というケースがほとんどです。
逆にいえば、カウントを正確に数えられるようになれば、リズムのズレは自然と減っていきます

■ プロが教える「ビートを身体で感じる」ための考え方

ここからは、実際にレッスンでもお伝えしている、身体の使い方の視点から解説していきます。

○ 重心の上下動でカウントを刻む

初心者の方によくあるのが、上半身だけで音楽を感じようとして、足や膝がほとんど動いていないパターンです。
ダンスのリズムは、実は下半身の使い方が土台になっています。

膝を軽く緩めて、カウントに合わせて重心をわずかに上下させてみてください。
この上下動が「拍」の芯になります。頭でカウントを数えながら、その数字に合わせて膝を軽く曲げ伸ばしする、これだけでも身体がビートを覚え始めます

○ カウントは口に出して数える

頭の中だけでカウントを数えていると、いつの間にか数え忘れたり、テンポとズレたりしてしまいます。
練習の初期段階では「1、2、3、4、5、6、7、8」と声に出しながら身体を動かすのがおすすめです。

声に出すことで、耳で聞いた音楽のテンポと、自分が発している数字のテンポ、そして身体の動きの3つを同時に揃える練習になります。
恥ずかしいかもしれませんが、これが一番の近道です。

○ 姿勢を整えるとリズムが取りやすくなる

猫背になっていたり、反対に上半身が反り返っていたりすると、重心が安定せず、拍に合わせて身体を動かすこと自体が難しくなります。
耳、肩、骨盤が縦に並ぶくらいのイメージで軽く背筋を伸ばし、その姿勢のまま重心を上下させると、拍の位置がぐっと感じやすくなります。

○ アイソレーションで身体の反応を細かくする

首や肩、胸だけを単独で動かす「アイソレーション」の練習を取り入れると、身体の一部分だけを拍に合わせて反応させる感覚が身についていきます。

最初は大きな重心移動でリズムを取り、慣れてきたら首や肩を小さく動かしてアクセントをつける、という順番で練習すると無理なく感覚をつかめます。

○ 力を抜く場所を作る

リズムに乗れない人ほど、身体全体に力が入っていることが多いです。
全身に力が入っていると、細かい拍の動きに身体が反応できなくなってしまいます。

特に肩と首の力を抜くことを意識してみてください。
力が抜けている状態の方が、拍のタイミングに合わせて身体を細かく揺らしたり止めたりする動きもやりやすくなります。

○ 目線と表情も拍に合わせる

意外と見落とされがちですが、目線や表情もリズムを表現する要素のひとつです。
カウントの節目でふっと目線を上げたり、少しだけ笑顔を意識したりするだけで、動き全体が音楽に合っているように見えやすくなります。
身体の動きだけでなく、顔の表情までカウントに乗せる意識を持ってみてください。

■ 音楽の聴き方を変えるだけでもリズムは取りやすくなる

身体を動かす前に、まずは音楽をよく聴くことも大切な練習のひとつです。
曲を再生しながら、身体を動かさずにカウントだけを口に出して数えてみてください。
動きを伴わない分、拍の位置に集中しやすくなります。

慣れてきたら、拍と拍の間にある細かいアクセント(裏拍)にも耳を澄ませてみましょう。
ヒップホップ系の曲は裏拍が強調されていることが多く、K-POPの曲はメロディーラインに合わせて拍を感じやすいものが多い傾向があります。
曲のジャンルによって聴こえ方が違うことを知っておくだけでも、練習がしやすくなります。

また、練習に使う曲は、テンポが速すぎず拍がはっきりしているものを選ぶのがおすすめです。
最初から難しい曲に挑戦すると、カウントを見失いやすくなってしまうので、慣れないうちはシンプルなビートの曲から始めてみてください。

■ 今日からできる具体的な練習方法

理論を理解したら、次は実際に身体を動かして練習していきましょう。
ここでは自宅でも取り組める練習方法を紹介します。

○ ステップ1 手拍子でカウントを取る

まずは音楽なしで、1、2、3、4、5、6、7、8と声に出しながら手拍子を打つ練習から始めます。
最初はゆっくりでかまいません。8カウントが均等な間隔になるように意識してください。
慣れてきたら、目を閉じて手拍子だけでカウントの均等さを確認してみるのもおすすめです。

○ ステップ2 足踏みでカウントを刻む

手拍子に慣れてきたら、足踏みに切り替えます。カウントに合わせて右足、左足と交互に踏みながら数えていきます。
鏡の前で行うと、自分の姿勢や重心の位置が確認しやすくなります。

○ ステップ3 メトロノームや好きな曲でゆっくり練習する

スマホのメトロノームアプリを使い、ゆっくりめのテンポに設定してカウントを取る練習も効果的です。
テンポに慣れてきたら、自分が好きなK-POPやヒップホップの曲に切り替えていきます。
曲によっては再生速度をゆっくりに調整できるアプリもあるので、慣れないうちは活用してみてください。

○ ステップ4 動画を撮って客観的に確認する

自分では合っているつもりでも、動画で見返すと意外とズレていることに気づきます。
スマホで練習風景を撮影し、後から見返す習慣をつけると、上達のスピードが大きく変わります。
特に重心が上下しているタイミングと、音楽の拍が合っているかどうかをチェックしてみてください。

■ 初心者にありがちな失敗パターン

レッスンをしていると、リズムに乗れない生徒さんにはいくつか共通する傾向があります。

○ 振付を覚えることを優先しすぎる

振付の手順を覚えることに必死になり、カウントを意識する余裕がなくなってしまうパターンです。
振付が難しいと感じたら、一度手を止めて足踏みだけでカウントを取り直す練習に戻るのがおすすめです。

○ 音楽に「合わせよう」として身体が固まる

ズレることを恐れるあまり、身体がこわばってしまい、逆にタイミングが取りにくくなるケースもよくあります。
多少ズレてもいいので、まずは大きく動くことを優先してみてください。
動きが大きい方が、後から微調整はしやすくなります。

○ 上半身だけで音楽を感じようとする

先ほども触れましたが、下半身の重心移動を使わずに、腕や首だけでリズムを取ろうとすると、拍の芯からズレやすくなります。
まずは足元からリズムを作る意識を持ちましょう。

○ 曲のジャンルによってカウントの感じ方を変えていない

ヒップホップのようにビートが強調された曲と、K-POPのメロディアスな曲とでは、拍の感じ方が少し異なります。
ジャンルが変わってもカウントの数え方の基本は同じですが、曲ごとにアクセントの位置を意識して聴き直す習慣をつけると、対応力が上がっていきます。

■ 上達するための練習ポイント

○ 完璧を求めすぎない

最初から音楽にぴったり合わせようとすると、かえって身体が緊張してしまいます。
まずは大まかなタイミングで合わせられればOKと考え、少しずつ精度を上げていく方が結果的に早く上達します。

○ 短時間でも毎日続ける

リズム感は筋トレと同じで、一気に長時間練習するよりも、短時間でも継続する方が身体に定着しやすいです。
1日5分の足踏み練習でも、続けることで確実に変化が出てきます。

○ 自分では気づけない部分は人に見てもらう

自分の動画を見ても、どこがズレの原因なのか分かりにくいことがあります。
重心の位置やカウントの取り方の癖は、第三者の視点から指摘してもらうことで初めて気づけることも多いです。

○ レッスンでは「なぜズレるのか」を確認する

グループレッスンやスクールに通う場合は、振付を覚えるだけでなく「自分はどのタイミングでズレやすいのか」を講師に確認してみるのもおすすめです。
原因が分かれば、自主練習の質も大きく変わってきます。

■ NAYUTAS(ナユタス)姫路校でのレッスンについて

ここまで紹介した練習方法は、自宅やスタジオで一人でも取り組めるものばかりです。
ただ、自分では気づきにくい重心の位置や身体の使い方の癖は、レッスンの中で講師に直接確認してもらうと、驚くほど早く改善につながることがあります。

NAYUTAS(ナユタス)姫路校は、姫路駅から近い場所にあるダンススクールで、K-POPダンスやヒップホップなど、初心者の方でも基礎からしっかり学べるレッスンを行っています。
リズムの取り方やカウントの数え方といった土台の部分から、一人ひとりのペースに合わせて丁寧に指導しています。

「独学で練習しているけれど、これで合っているのか不安」「基礎からきちんと教えてもらいたい」という方は、一度レッスンで実際の身体の使い方を確認してみるのもおすすめです。
自分では気づきにくい重心や動きのクセは、講師と一緒に確認することで、練習の方向性がぐっと明確になります。

■ まとめ

ダンスでリズムに乗れないという悩みは、多くの場合「リズム感がない」のではなく「カウントの取り方や身体の使い方をまだ知らないだけ」ということがほとんどです。

音楽の8カウントを意識すること、重心の上下動でビートを刻むこと、声に出してカウントを数えること、姿勢を整えること、そして力を抜く場所を作ること、この5つを意識するだけでも、身体の反応は少しずつ変わっていきます。

焦らず、まずは足踏みや手拍子といった簡単な練習から始めてみてください。
継続することで、音楽とのズレは確実に小さくなっていきます。

リズムは一度コツをつかんでしまえば、どんなジャンルの曲を踊るときにも土台として活きてきます。
K-POPの振付を覚えるときも、ヒップホップの基本ステップを練習するときも、まずはカウントと重心の使い方が身についているかどうかで、上達のスピードが大きく変わってきます。

そして自分では気づきにくい部分は、姫路駅近くのNAYUTAS(ナユタス)姫路校のレッスンで、講師と一緒に確認してみるのも一つの方法です。
基礎からしっかり身につけて、音楽に乗って踊る楽しさをぜひ体感してください💃

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