K-POPって、ただ「揃ってる」だけじゃなくて、身体の使い方・アイソレーション・リズムの取り方・重心移動の精度まで全部見られる世界なんですよね。
今回は、NAYUTAS名古屋栄校のダンス講師としての視点で、本当に“技術が高い”と感じる3組をピックアップしてみました。
🥇 SEVENTEEN
13人とは思えない精密さ。シンクロ率はK-POPトップクラス
SEVENTEENは「自主制作アイドル」と言われるだけあって、振付の構成力が異常に高いんです。
特にパフォーマンスチームは、アイソレーションの滑らかさと重心の低さが特徴。
動きの“間”の取り方が上手いから、速い振りでも雑に見えない。
よく使うダンス要素
- ウェーブ・アイソレーション
- フットワークの細かいステップ
- フォーメーションチェンジの多さ
難易度の高い楽曲
- HIT:ジャンプ・キック・高速ステップの連続で体力勝負
- Super:重心移動が多く、下半身の強さが必須
難易度が比較的低い楽曲
- VERY NICE:動きはシンプルめで初心者でも挑戦しやすい
🥈 ITZY
ガールズグループの中でもトップレベルの“キレ”
ITZYはとにかくキレとスピード感がすごい。
ガールズグループの中では珍しく、パワー系の振付が多いのが特徴です。
特にイェジとリュジンは、体幹が強くて軸がブレない。
よく使うダンス要素
- シャープな腕のライン
- 体幹を使ったターン・キック
- アクセント強めのヒット
難易度の高い楽曲
- WANNABE:肩アイソレ+高速ステップ+キレの三重苦
- Mafia In the morning:細かいアクセントが多く、表現力が必要
難易度が比較的低い楽曲
- DALLA DALLA:動きは大きいが、構成はシンプル
🥉 TXT(TOMORROW X TOGETHER)
“表現力×技術”のバランスが最強
TXTは、技術だけじゃなく表現力の高さが際立つグループ。
動きの滑らかさと、音の取り方の細かさが本当に上手い。
特にヨンジュンは、アイソレーションの精度がK-POPでもトップレベル。
よく使うダンス要素
- スローと速い動きの緩急
- 身体のラインを見せる振付
- 感情表現を伴うムーブメント
難易度の高い楽曲
- Good Boy Gone Bad:感情表現+パワー系の動きが多い
- 0X1=LOVESONG:フォーメーションが複雑で体力も必要
難易度が比較的低い楽曲
- Blue Hour:軽めのステップ中心で踊りやすい
まとめ:技術の高さは“身体の使い方”で決まる
K-POPは「揃ってる=上手い」ではなく、
どれだけ身体をコントロールできているかが本当の評価ポイント。
- SEVENTEEN:構成力×精密さ
- ITZY:キレ×体幹
- TXT:表現力×アイソレーション
この3組は、どの角度から見ても完成度が高いです。
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