◆ 歌とダンスは別々じゃない。“同じ身体”でやるから難しくなる
皆さんこんにちは!NAYUTAS栄校です!
レッスンしていると、歌とダンスを同時にやるときに多くの人がつまずくポイントがほぼ共通なんですよね。
それは 「歌う身体」と「踊る身体」が別々に存在してしまっていること」。
歌は呼吸・姿勢・重心の“縦の軸”。 ダンスはステップ・リズム・体重移動の“横の動き”。
この2つがケンカしている状態だと、 ・歌うとブレる ・踊ると声が薄くなる ・ピッチが安定しない みたいな現象が起きます。
逆に言えば、軸をひとつにまとめてしまえば一気に安定するんです。
名古屋栄校ではまず「軸を崩さないダンス」を作るところからスタートします。 これができると、歌っても踊ってもブレない“共通の身体”が完成します。
◆ 歌いながら踊る時のコツ4つ
① 呼吸のタイミングを“振り付け化”する
歌いながら踊るときは、振りよりも呼吸の方が優先。 呼吸が乱れると声の太さもピッチも一気に崩れます。
例えばアップテンポなら 「1・2で吸う → 3・4で吐きながら歌う」 みたいに、呼吸を振り付けの一部として扱うと安定します。
② 上半身でリズムを取らない
歌うときに肩や胸でリズムを取ると、喉が揺れて声がブレます。 プロはほぼ全員、下半身でリズムを刻んで、上半身は歌用に固定しています。
特にヒップホップ系のステップは歌との相性が抜群。
③ 顔の向きを固定する
顔の角度が変わると響きが変わるので、音程が不安定になりがち。 プロは体だけで魅せて、顔はほぼ一定の角度をキープしています。
④ “歌う前後の1〜2カウント”は動きを弱める
歌うべきフレーズの直前直後で動きを抑えると、声が安定します。 これ、プロがめちゃくちゃやってるテクニックです。
◆ 効果的な練習方法
● ①「踊るだけ → 歌うだけ → 同時」の3段階練習
いきなり同時にやると崩れます。 名古屋栄校でもこの順番で練習する人が伸びるのが早いです。
● ② ステップだけで歌う練習
振り付け全部をやる必要はありません。 まずは“足だけでリズムを刻みながら歌う”練習が最短ルート。
● ③ 歌のフレーズごとに“動かない時間”を作る
歌うべきフレーズの前後で動きを減らすと、声の安定感が段違い。
● ④ 鏡を使って「顔の角度固定」をチェック
顔が動いていると声が揺れるので、鏡で角度を固定する練習が効果的。
◆ 参考にすべきアーティスト(男性+女性)
★ 三浦大知さん
歌とダンスのリンクが日本トップクラス。 呼吸の使い方、下半身のリズムの取り方がめちゃくちゃ参考になります。
★ Stray Kids(特にスンミン・リノ)
激しいダンスでも声がブレない。 “顔の向き固定”の技術が分かりやすいです。
★ BTS(ジョングク)
歌うフレーズの前後で動きを抑えるテクニックが秀逸。 「歌うための余白の作り方」が学べます。
★ BoA
女性アーティストで“歌いながら踊る”の代表格。 上半身のブレなさ、呼吸のコントロールが本当に上手いです。
★ TWICE(特にジヒョ)
ダンスが激しくても声が太いまま。 下半身でリズムを取って、上半身を歌用に固定する技術が分かりやすい。
★ BLACKPINK(リサ)
動きが大きいのに歌が安定しているタイプ。 「動きの強弱のつけ方」がめちゃくちゃ参考になります。
◆ 一番大事にしていること
歌とダンスを同時にやるときに必要なのは、 「どっちも完璧にやろうとしないこと」です。
歌うために動きを減らす。 踊るために声の出し方を変える。 その“調整力”こそがボーカルダンスの本質。
栄校では、ダンス講師とボイトレ講師が連携して “歌える身体”と“踊れる身体”を同時に作るレッスンをしています。
歌って踊ることに苦手意識がある人ほど、伸びしろはめちゃくちゃ大きいです。 ぜひ一度、体験レッスンで自分の身体がどう変わるか感じてみてください。
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