皆さんこんにちは!NAYUTAS栄校です!
レッスンをしていると、
「先生たちって振付どうやって作ってるんですか?」 「オリジナルの振付を作りたいけど何から始めればいいですか?」
という質問を本当によくいただきます。
実は振付というのは、思いつきだけで作られているわけではありません。もちろん感覚も大切ですが、ある程度の考え方や技術を知っていると、誰でもオリジナルの振付を作れるようになります。
今回は、振付がどんなプロセスで作られているのか、そして自分で作るためには何が必要なのかをお話ししていきます!
まずは曲をよく聴くところから
振付作りで最初にやることは、とにかく音楽を聴き込むことです。
ダンスは音楽との一体感がとても重要です。
例えば、
- ドラムの音を強調するのか
- ボーカルの歌詞を表現するのか
- ベースのグルーヴを見せるのか
によって動きは大きく変わります。
プロの振付師でも、曲を何十回も聴いてイメージを膨らませることがあります。
まずは「この曲のどこが気持ちいいのか」を見つけることが大切です。
曲の構成を理解すると作りやすい
ダンスの振付は、曲の構成を理解するとかなり作りやすくなります。
例えば、
- Aメロ
- Bメロ
- サビ
- 間奏
といった流れですね。
サビはキャッチーな動きを入れたり、Aメロは少し抑えめにしたりと、曲の盛り上がりに合わせて強弱を付けることで見応えが生まれます。
ここで大切なのが「緩急」です。
ずっと大きく動いていると見ている人は疲れてしまいますし、逆にずっと静かだと印象に残りません。
動きの大きさやスピードを変化させることで、振付にドラマが生まれます。
オリジナル振付は技の数より組み合わせが重要
「難しい技ができないと振付は作れない」と思っている方もいますが、実はそんなことはありません。
振付で重要なのは動きのレパートリー以上に、動きの組み合わせ方です。
例えば、
- ウェーブ
- アイソレーション
- ステップ
といった基本的な動きでも、順番やリズムを変えるだけで全く違う振付になります。
料理で例えるなら、同じ食材でも作る人によって料理が変わるイメージです。
まずは自分が知っている動きを整理してみるだけでも、振付作りのスタートになります。
必要な技術は「引き出し」を増やすこと
振付を作る上で一番大切なのは、自分の中の引き出しを増やすことです。
そのためには、
- いろいろなジャンルを踊る
- ダンス動画を見る
- レッスンで新しい動きを学ぶ
といった積み重ねが欠かせません。
特にアイソレーションやリズムトレーニングは重要です。
体のコントロールができるようになると、同じ振付でも表現の幅が大きく広がります。
振付が上手なダンサーは、特別な技を持っているというより「動きを変化させる方法をたくさん知っている人」が多いんです。
初めてなら8カウントから作ろう
いきなり1曲全部作ろうとすると、ほとんどの人が途中で行き詰まります。
そんなときは、まず8カウントだけ作ってみてください。
好きな曲を流しながら、
- 音を聴く
- 動きを1つ決める
- 次の動きをつなげる
- 何度も踊って修正する
この流れで十分です。
振付は一発で完成するものではありません。
実際の現場でも、「作る→踊る→直す」を何度も繰り返しています。
最初から完璧を目指さず、まずは形にしてみることが大切です。
振付は自分らしさを表現するもの
振付作りに正解はありません。
同じ曲を使っても、人によって全く違う作品が生まれます。
だからこそ面白いんです。
最初は好きなダンサーの雰囲気を参考にするのもOKですし、少しずつ自分なりのアレンジを加えていけば立派なオリジナルになります。
「作れないから無理」ではなく、「まず作ってみる」。
それが振付上達への一番の近道です。
NAYUTAS栄校でも、レッスンの中で振付作りや表現方法について学ぶ機会があります。ダンスは踊るだけでなく、創る楽しさも魅力のひとつです。
ぜひ皆さんも、自分だけのオリジナル振付作りにチャレンジしてみてください!
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