こんにちは!ナユタス堺東校です😊
「同じ時期にダンスを始めたのに、あの人はどんどん上手くなっている…」
「練習しているのに、なかなか上達を実感できない」
そんな経験はありませんか?
ダンスが上手い人を見ると、
「運動神経がいいから」
「リズム感の才能があるから」
と思ってしまうこともありますよね。
もちろん、これまでの運動経験などによって個人差はあります。
また、上手なダンサー全員に共通する
「これをやれば必ず上達する」という絶対的な習慣があるわけではありません。
しかし、ダンスや運動学習の観点から見ると、
観察・反復・フィードバック・休息など
動きを身につけるうえで大切な要素があります。
今回は、初心者でも取り入れやすいダンスの上達につながる練習習慣をご紹介します!
① 振り付けだけでなく「基礎」を練習する
好きな曲の振り付けを踊れるようになるのも楽しいですが、
上達を目指すなら基本的な体の使い方も練習してみましょう。
例えばHIPHOPなら、
- アイソレーション
- リズムトレーニング
- ダウン・アップ
- 基本的なステップ
などがあります。
基礎を身につけていくことで、一つの曲だけではなく
さまざまな振り付けにも対応しやすくなります。
振り付けの練習と一緒に、少しずつ基礎練習も取り入れてみましょう!
② 自分が踊っているところを動画で撮る
おすすめしたいのが、自分のダンスを動画で撮影することです。
踊っているときは、
「大きく動けている!」
と思っていても、動画を見ると、
「思ったより腕が伸びていない…」
「お手本と体の向きが違う!」
など、自分の感覚とのズレに気づくことがあります。
自分の動きを動画で確認する方法は
ダンス教育でも活用されているフィードバック方法の一つです。
お手本を見る
↓
自分の動画を見る
↓
違うところを探す
↓
修正してもう一度踊る
という練習をしてみると、自分の課題が分かりやすくなります。
③ 苦手なところは「部分練習」する
振り付けを毎回最初から最後まで踊っていませんか?
苦手な部分があるなら、そこだけを取り出して練習してみましょう。
例えば、
ゆっくり動く
↓
形を確認する
↓
繰り返す
↓
少しずつテンポを上げる
↓
前後の振り付けとつなげる
という方法です。
苦手な部分を集中的に確認したあと、最後に曲に合わせて通してみる。
「部分練習」と「通し練習」を使い分けることがポイントです。
④ 音楽をしっかり聴く
振り付けを覚えることに必死になると、意外と忘れてしまうのが音楽を聴くことです。
曲の中には、歌声だけでなくドラムやベース、
細かな効果音など、さまざまな音があります。
「この動きはどの音に合わせている?」
「ここで音が強くなるのはなぜ?」
と意識して聴いてみると、振り付けと音楽の関係も理解しやすくなります。
ときには踊らず、曲だけをじっくり聴いてみるのもおすすめです。
⑤ 上手い人の「どこが上手いのか」を見る
上手なダンサーを見ることも勉強になります。
ただ、
「すごい!」
「かっこいい!」
だけで終わらせるのはもったいないです。
例えば、
「腕をどこまで伸ばしている?」
「膝はどれくらい曲がっている?」
「体の向きは?」
「どの音で動いている?」
など、ポイントを決めて観察してみましょう。
「上手い」を具体的な動きに分解して見ることが大切です。
そして、気づいたポイントを一つでも自分のダンスに取り入れてみましょう。
⑥ 「なぜできないのか?」を考える
苦手な動きがあると、
「とにかく何回も練習しよう!」
となりがちです。
しかし、同じ「できない」でも原因はさまざまです。
例えば、
- 重心移動がうまくできていない
- リズムを取りにくい
- 体の一部分をうまく動かせない
- 振り付けを正確に覚えられていない
など。
ただ繰り返すだけではなく、
「なぜできないんだろう?」と原因を考えてみることで
必要な練習も見つけやすくなります💡
⑦ 一度に全部直そうとしない
「リズムも!」
「動きの大きさも!」
「目線も!」
「表情も!」
と一度にすべてを意識すると、
特に初心者のうちは頭がいっぱいになってしまいます😢
そんなときは、
「今日は腕をしっかり伸ばす」
「今日はリズムを意識する」
など、その日の課題を絞ってみるのもおすすめです。
一つずつ「できること」を増やしていきましょう。
⑧ 復習だけでなく「休むこと」も大切
レッスンで習ったことは、忘れてしまう前に振り返ってみるのがおすすめです。
ただし、毎回その日のうちにたくさん踊って復習する必要はありません。
疲れている日は、
- レッスン動画を見る
- 音楽を聴く
- 振り付けを頭の中で思い出す
だけでもOK。
運動技能を身につけていくうえでは、反復だけでなく適切に休むことも大切です。
「毎日たくさん練習しなきゃ」と考えるのではなく
自分の体力や生活に合わせて無理なく続けていきましょう。
初心者なら、まずこの3つから!
ここまでいろいろ紹介しましたが、全部を一気に始める必要はありません。
初心者の方なら、まずは、
① 自分のダンスを動画で撮る
② お手本と違うところを一つ探す
③ 次の練習でそこを意識する
この3つから始めてみるのがおすすめです。
踊る → 確認する → 修正する → もう一度踊る
という流れを作るだけでも、「何となく練習する」状態から
自分の課題を意識した練習に変わっていきます💪
まとめ
ダンスが上手な人全員に共通する「絶対的な習慣」があるわけではありません。
しかし、上達を目指すなら、
- 基礎を練習する
- 自分のダンスを動画で確認する
- 苦手な部分を切り分けて練習する
- 音楽をよく聴く
- 上手な人の動きを具体的に観察する
- 自分の課題を見つけて修正する
- 練習だけでなく休息も大切にする
といった方法を取り入れてみるのがおすすめです。
大切なのは、「ただ何度も踊る」だけで終わらせないこと。
自分の動きを確認して、課題を一つ見つけて、また練習する。
そんな小さな積み重ねが、少しずつ「踊れる!」という実感につながっていきます😊
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