こんにちは!ナユタス堺東校です😊
Travis Japanのダンスパフォーマンスを見ていると、
「動きがピタッと揃っていて気持ちいい!」
「激しい振付でも全体がきれいに見える」
「一人ひとりを見ても上手いのに、7人になるとさらに迫力がある!」
と感じることはありませんか?
Travis Japanは、グループとしてダンスを大きな武器の一つとしてきました。
2022年にはアメリカのオーディション番組「America’s Got Talent」に出演し、
ダンスを交えたパフォーマンスを披露。
さらに同年には、世界的なダンス大会
「World of Dance Championship Series」のOrange County大会にも出場しています。
そんなTravis Japanのダンスを見ていると印象的なのが
7人が一つのチームとして見える “揃える力” です。
では、なぜあれほど揃って見えるのでしょうか?
今回は、
「シンクロ」「基礎」「身体のライン」
という3つのポイントを中心に、Travis Japanのダンスのすごさを掘り下げてみます!
「揃っている」はタイミングだけじゃない!
グループダンスで「揃っている」と聞くと、
全員が同じタイミングで腕を上げる
同じ瞬間に足を出す
といったイメージがありますよね。
もちろん、これもシンクロには重要です。
でも本当にきれいに揃って見せるためには、タイミングだけでは足りません。
例えば同じタイミングで腕を上げても、
一人は腕が伸びている。
一人は肘が曲がっている。
一人は身体が正面を向いている。
一人は少し斜めを向いている。
となれば、全体で見たときに微妙なズレが生まれます。
つまりシンクロには、
「いつ動くか」だけでなく「どう動くか」まで揃える
ことが大切なんです。
Travis Japanのパフォーマンスを見るときも、
単に手足のタイミングを見るのではなく
身体の角度や動きが終わる瞬間まで見てみると、
その細かさが分かりやすくなります💡
Travis Japanのシンクロは「動きの途中」にも注目!
ダンスを見るとき、ついポーズが決まった瞬間に目が行きます。
でも、Travis Japanの“揃える力”を楽しむなら
ぜひポーズとポーズの間にも注目してみてください。
例えば、
どのくらいの速さで腕を動かす?
どこで一気にアクセントを入れる?
身体をどのタイミングで沈める?
どの瞬間にピタッと止まる?
といった部分です。
スタートとゴールが同じでも、そこへ到達するまでのスピードがバラバラなら
ダンスは揃って見えにくくなります。
反対に、動き始める→動いている途中→止まるまでの流れが近いと
複数人がまるで一つの身体のように見える瞬間が生まれます。
Travis Japanのパフォーマンスを見るときは、
一度7人全体をぼんやり眺めてみるのもおすすめです。
一斉に身体が動き、一斉に止まる瞬間の気持ちよさを感じられると思います。
“揃える力”を支えているのは「ダンスの基礎」?
シンクロというと、
「みんなで何度も振付を合わせればできるのでは?」
と思うかもしれません。
もちろん練習量も重要ですが、その土台になるのが一人ひとりの基礎です。
例えば、
リズムを正確に取る
身体の軸を安定させる
重心をコントロールする
必要なところで身体を止める
手足を狙った位置へ動かす
といった力です。
一人ひとりが自分の身体をコントロールできなければ、
全員で合わせようとしても毎回動きが変わってしまいます。
つまり、
個人の基礎力があるからこそ、グループとして揃えられる。
Travis Japanのシンクロ感を見るときには、グループ全体だけでなく
ぜひ一人のメンバーだけを追ってみてください。
「揃っている」の裏側にある、
一人ひとりの身体のコントロールにも気づきやすくなります。
「身体のライン」が揃うと一気にきれいに見える!
もう一つ注目したいのが、身体のラインです。
ダンスにおける身体のラインとは、例えば、
腕を伸ばしたときの角度
肩から指先までの見え方
脚を出したときの方向
首や顔の角度
身体全体のシルエット
などのこと。
例えば7人全員が右腕を斜め上へ伸ばす振付があったとします。
タイミングは全員ピッタリ。
でも腕の角度が、
45度、60度、80度……
とバラバラだったらどうでしょう?
少しまとまりがなく見えますよね。
反対に身体のラインが近づくと、7人のシルエットに統一感が生まれます。
Travis Japanのダンスを見るときも
手だけではなく肩・肘・手首・指先まで一本のラインとして見ると面白いですよ。
体格が違う7人で「同じように見せる」のは難しい!
ここで忘れてはいけないのが、当然ながら7人は身体そのものが違うということです。
身長も違えば、
腕の長さ。
脚の長さ。
肩幅。
身体の柔軟性。
動かしやすい範囲。
なども一人ひとり違います。
つまり全員が機械のように「まったく同じ角度」にすれば
それだけできれいになるとは限りません。
大切なのは、振付が求めている、
「どこへ向かって動いているのか」
「どんなシルエットを見せたいのか」
を共有すること。
だからこそグループダンスでは、ただ隣の人の動きをコピーするのではなく
全体としてどう見えるかを考える必要があります。
個性を残しながら、一つのグループとして見せる。
ここもTravis Japanのダンスを見るうえで面白いポイントです。
「JUST DANCE!」は7人全体を見てみよう!
Travis Japanのダンスを今回のテーマで見るなら、
メジャーデビュー曲「JUST DANCE!」にも注目です。
タイトル通り、Travis Japanのダンスという武器を感じやすい一曲ですよね。
見るときは、推しのメンバーだけを追うのではなく、一度7人全体を見てみてください。
特に、
全員が同時に動く瞬間
身体の向きが変わる瞬間
一斉に止まる瞬間
フォーメーションが変化する瞬間
に注目です。
そのあとに同じ映像を今度は一人だけ追って見ると、
「一人ではこう動いていたのか!」
という発見もあります。
全体を見る→一人を見る→もう一度全体を見る
という順番で見ると、グループダンスの面白さをより感じられます。
初心者が「揃って見えるダンス」から学べること
Travis Japanのようなダンスを見て、
「自分もこんなふうにきれいに踊りたい!」
と思った方もいるかもしれません。
でも最初から本人たちのようなスピードや完成度を目指す必要はありません。
初心者の方なら、まずは鏡を見ながら、
① 振付を覚える
↓
② カウント通りに動く
↓
③ 腕や脚の位置を確認する
↓
④ 動き始めと止まる瞬間をはっきりさせる
↓
⑤ 原曲で強弱をつける
という順番がおすすめです。
特に重要なのが、「なんとなく振付を通す」だけにしないこと。
一度動画を止めて、
「この瞬間、腕はどこ?」
「身体はどちらを向いている?」
と確認するだけでも、ダンスの見え方は変わってきます。
グループダンスのシンクロを研究することは
実は自分一人のダンスをきれいにする練習にもなるんです。
「揃える」と「個性をなくす」は別!
最後に覚えておきたいのが、
揃える=全員がまったく同じ人になる
ということではないという点です。
グループとして、
タイミング。
振付の方向。
身体のライン。
アクセント。
止まる瞬間。
などを共有しながらも、一人ひとりには身体の特徴や表現の違いがあります。
だからこそ、全員で踊ったときには一体感があり
一人ずつ見たときにはそれぞれの魅力も感じられる。
「個人として踊れる」ことと「チームとして踊れる」ことは、少し違う技術。
Travis Japanのパフォーマンスを見ると、その両方を楽しめるのではないでしょうか。
まとめ|Travis Japanの“揃える力”は一人ひとりの技術があってこそ!
Travis Japanのダンスが揃って見える理由を考えていくと、
動き始めから止まるまでのタイミング
リズム・重心・身体のコントロールといった基礎
腕や脚、身体の角度が作るライン
7人全体でのシルエット
個性を残しながら一つのチームとして見せる力
など、さまざまなポイントが見えてきます。
特に大切なのは、
「揃える技術は、グループだけの技術ではない」
ということ。
正確なタイミングで動く。
狙った場所へ腕を出す。
身体をしっかり止める。
きれいなラインを作る。
こうした一つひとつの基礎は、一人で踊るときにもそのまま役立ちます。
次にTravis Japanのパフォーマンスを見るときは、
「どれくらい揃っている?」
だけでなく、
「なぜ揃って見えるんだろう?」
という視点でも見てみてください。
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