
実は「振りが飛ぶこと」と「振り覚えの遅さ」は、直接関係ありません。
振りが飛んでしまう最大の原因は、
動きが点でブツ切りになっていて「フロー(流れ)」として繋がっていないこと。
そして、振り渡しの時点での「情報の整理」ができていないことにあります。
曲が鳴っても途切れない、スムーズな踊りを手に入れるためのポイントをご紹介します。
1. 「振り渡し」での情報整理
ただ漫然と先生の形を真似るのをやめましょう。
大切なのは、教わる段階で頭の中を整理することです。
「右手を出して左足を引く」とパーツで丸暗記するのではなく、
「重心はどう移動しているか」「どういうエネルギーの向きか」など、
自分の身体を動かすために、振り渡しの時から情報を整理するクセをつけましょう。
2. 点ではなくフローで繋ぐ
動きを写真のように「点(ポーズ)」で記憶しようとすると、
次のポーズを思い出すまでの空白で振りが飛んでしまいます。
重要なのは、ポーズAからポーズBへ「どう移動するか」という軌道です。
前の動きの終わりが、次の動きの始まりへの準備になるように、動作と動作をひと繋がりの線(フロー)として関連付けて記憶しましょう。
3. 音楽と身体をリンクさせる
動きをフローとして繋げる最強の接着剤が「音楽」です。
「1、2、3…」というカウントの数字だけで暗記するのではなく、
「ここのメロディの伸びに合わせて腕を使う」「このベース音で深く沈み込む」というように、
音の流れと身体の流れをリンクさせます。
音楽のフローに身体が乗っていれば、頭で考えるより先に自然と次の動きへ導かれます。
次のレッスンから意識してみよう!
次のレッスンからは「動きをどう繋ぐか」に意識を向けてみてください。
途切れないフローを手に入れれば、曲の中で自由に、そして安心して踊れるようになりますよ!




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