Instgram LINE 無料体験レッスン
ダンススクールNAYUTAS代々木校のブログ

ダンス中に左右が分からなくなるのはなぜ?振り付けを覚えやすくするコツも解説

ダンス中に左右が分からなくなるのはなぜ?

ダンスレッスンで先生を見ながら踊っていると、「右!……あれ、左だった?」と混乱してしまった経験はありませんか?振り付け自体は覚えているのに、いざ音楽に合わせると左右が分からなくなってしまうこともあります。

実はこれは珍しいことではありません。ダンスでは、見る・聞く・覚える・身体を動かすという複数の処理を同時に行う必要があります。そのため、初心者の方ほど左右の判断に迷いやすくなります。

先生と自分では「左右」が逆になる?

特に混乱しやすいのが、鏡のように向かい合って踊るレッスンです。先生が右手を上げたとき、生徒側から見ると左側に見えるため、「先生の右」と「自分の右」が一致しません。

頭では分かっていても、音楽が始まると瞬間的に判断しなければならないため、左右を取り違えやすくなります。これはダンスの才能がないからではなく、身体の動きと空間認識を同時に処理しているからです。

左右を間違えやすい場面
・先生と向かい合って踊るとき
・振り付けを初めて覚えるとき
・テンポが速い曲に合わせるとき
・左右だけでなく手足を同時に使うとき

「右・左」より動きの形で覚える

左右を言葉だけで覚えようとすると、途中で混乱してしまうことがあります。そこで、「右手を上げる」という言葉だけではなく、身体全体の形や動きの流れとして覚える方法があります。

例えば「腕を開く→身体をひねる→足を踏み出す」のように、動作をひとまとまりとして記憶すると、左右の確認に頼りすぎず動きやすくなります。

ゆっくり練習すると左右が整理しやすい

振り付けを覚えるときに最初から曲のスピードで練習すると、左右の判断だけでなく、テンポや足の動きまで同時に処理することになります。これでは混乱しやすくなるのも当然です。

まずは音楽をゆっくり再生したり、カウントだけで動いたりすることで、一つひとつの動きを確認してみましょう。「覚える段階」と「速く踊る段階」を分けることがポイントです。

左右を間違える=ダンスが苦手、ではありません。
慣れていない動きを短時間で処理しているために起こる、初心者にはよくあるつまずきの一つです。

鏡や動画を上手に使おう

自宅で練習するときは、鏡やスマートフォンの動画撮影も役立ちます。鏡では自分の左右や身体の位置をその場で確認でき、動画では後から動きを見返すことができます。

「どこで左右を間違えたのか」を確認することで、自分が苦手としている部分も見つけやすくなります。振り付けを繰り返すだけでなく、間違えた場所をピンポイントで練習することも上達につながります。

慣れてくると左右を意識しなくても踊れるようになる

練習を続けていくと、最初は一つずつ確認していた動きが、少しずつ自動的にできるようになっていきます。すると「右だったかな?」と考える時間が減り、音楽や身体の感覚に集中できるようになります。

左右の混乱は、多くの初心者が経験する自然なつまずきです。焦って完璧に覚えようとするのではなく、動きを分解し、ゆっくり確認しながら繰り返すことで、少しずつ身体に振り付けが馴染んでいきます。

ダンスで左右が分からなくなるのは、特別なことではありません。
先生と自分の位置関係を理解し、動きを形や流れで覚え、ゆっくり練習することで混乱は少しずつ減っていきます。左右を気にしすぎず、音楽と身体の動きを楽しむことも大切です。

前回の記事は
こちらから

ナユタス代々木校の
公式Instagramはこちらから

無料体験レッスンはこちら

無料体験レッスンはこちら