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ダンススクールNAYUTAS六本木校のブログ

ヒップホップダンスシューズの選び方|カットの高さ・ソール・サイズで失敗しない5つのポイント

ヒップホップダンスシューズの選び方|カットの高さ・ソール・サイズで失敗しない5つのポイント

ヒップホップのレッスンに申し込んだ。服装はスウェットとTシャツで何とかなりそうだけれど、靴はどうしよう。普段のスニーカーでいいのか、専用の靴を買うべきなのか。スポーツ店に行ってみたものの、種類が多すぎて決められなかった——。

こんにちは、NAYUTAS六本木校です。ヒップホップでは、ステップや方向転換、ジャンプの着地など、足元に負担のかかる動きがたくさん出てきます。靴が合っていないと、踊りにくいだけでなく、膝や足首を痛める原因にもなります。この記事では、ヒップホップダンスシューズに求められる機能と、初心者が最初の1足を選ぶときのポイントを解説します。

ヒップホップダンスシューズに求められる4つの機能

ヒップホップでは、スニーカータイプの靴で踊るのが一般的です。ストリートカルチャーから生まれたダンスということもあり、バスケットボールシューズなどのスニーカーで踊る人も多くいます。一方で、ダンス用に軽さや回りやすさを考えて作られた専用のスニーカーもあります。どちらにしても、踊るための靴には次のような機能が求められます。

クッション性ジャンプの着地や、膝を使ってリズムを取る動きの衝撃をやわらげます。
グリップ床を適度につかみ、止まりたい位置でぴたりと止まれます。
回りやすさソールの一部が回転しやすい作りだと、ターンや足先を軸にした方向転換がスムーズになります。
フィット感と軽さ細かいステップでも靴の中で足がずれず、長時間踊っても疲れにくくなります。

とくに膝を使ってリズムを取るダウンやアップの動きは、ヒップホップの基本です。正しい体の使い方はダンスのダウンとアップとは?で解説していますが、足元のクッションが不足していると、正しいフォームでも膝に負担が残りやすくなります。

カットの高さで変わる、動きやすさと安定感

スタジオの床でステップを踏むスニーカーの足元

ダンス用のスニーカーは、足首まわりの高さによって大きく3種類に分けられます。

ローカット

くるぶしより下で終わる、最も一般的な形です。足首が自由に動くので、細かいステップやターンがしやすく、軽いのも利点です。その分、足首のサポートは少なめです。

ミッドカット

くるぶしを少し覆う高さです。動きやすさと足首の安定感のバランスがよく、どれにするか迷ったときの選択肢になります。

ハイカット

足首までしっかり覆う形です。着地や急な方向転換で足首が安定しやすい一方、足首の曲がる範囲が制限されるため、細かいフットワークはやや踏みにくくなります。

どれを選ぶか迷ったら

足首に不安がある方や、ジャンプの多い振り付けを踊りたい方は、ミッドカットやハイカットで安定感を優先する。ステップやターンを中心に練習したい方は、ローカットで動きやすさを優先する。何を優先したいかで決めるのが近道です。

初心者が最初の1足を選ぶ5つのポイント

① 踊りたいスタイルを先に考える

同じヒップホップでも、跳ねる動きが多いスタイル、床を滑るようなステップが多いスタイルなど、足元の使い方はさまざまです。どんな動きを練習したいかによって、優先する機能が変わります。

② ソールは「滑りすぎず、止まりすぎず」

滑りすぎる靴は踏ん張りがきかず、グリップが強すぎる靴はターンのときに足首や膝がねじれやすくなります。試着の際は、その場で軽く回ってみると違いが分かります。

また、同じ靴でも床の素材によって滑り具合は変わります。練習する場所の床がフローリングなのか、ダンス用の床材なのかも、頭に入れておくとよいでしょう。

③ つま先に少し余裕があり、かかとが浮かないサイズ

ダンス用の靴は、普段のサイズがそのまま合うとは限りません。つま先に少しゆとりがあり、かかとが浮かないものを選びましょう。踊るときの靴下を履いて試着するのがおすすめです。

④ 練習の頻度に合わせて耐久性を見る

週に何度も踊るなら、ソールやつま先の摩耗に強いものを選ぶと長く使えます。月に数回程度なら、まずは手頃な価格帯から始めても十分です。

⑤ 外履きと練習用を分ける

屋外で履いた靴はソールに砂や汚れがつき、スタジオの床を傷めたり、滑りやすくなったりします。練習用の1足は室内専用にするのが基本です。スタジオへは外履きで向かい、練習用の靴は袋に入れて持ち歩くと、ソールをきれいに保てます。

白いハイカットスニーカーの足元

レッスンに通うなら、まずは室内用の運動靴で十分

NAYUTAS六本木校のスタジオは土足厳禁です。外で履いてきた靴ではなく、内履き用の靴をお持ちください。ダンス専用のシューズでなくても、室内用の運動靴で問題ありません。

最初から高価な靴を揃える必要はありません。実際に何度か踊ってみると、自分がどんな動きを多くするのか、どこに負担がかかりやすいのかが分かってきます。専用の1足は、それから選ぶほうが失敗しにくくなります。ジャズダンスの靴との違いが気になる方は、ジャズダンスシューズの選び方もあわせてご覧ください。

ローカットのスニーカーを履いた足元

自己流の限界を感じたら

靴を替えても膝や足首に違和感が残る場合、原因は靴ではなく、着地の仕方や重心の置き方にあることも少なくありません。こうした癖は、自分の動画を見ても気づきにくいものです。

膝が内側に入ったまま着地している、かかとに体重が乗りすぎているなど、原因が分かれば、靴選びの基準もはっきりします。

👟 足元から見直すヒップホップ体験レッスン

NAYUTAS六本木校の無料体験レッスンでは、講師があなたのステップや着地の仕方を確認し、膝や足首に負担をかけにくい体の使い方をお伝えします。完全マンツーマンなので、靴選びの相談もその場でどうぞ。六本木駅7番出口より徒歩3分。

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まとめ

  • ✓ヒップホップは、ステップや着地で足元に負担がかかるダンス
  • ✓ダンス用の靴には、クッション性・グリップ・回りやすさ・フィット感が求められる
  • ✓ローカットは動きやすさ、ハイカットは足首の安定感を優先した形
  • ✓ソールは滑りすぎず止まりすぎないものを、試着で回って確かめる
  • ✓サイズはつま先に少し余裕があり、かかとが浮かないもの
  • ✓練習用の靴は室内専用にする
  • ✓六本木校のスタジオは土足厳禁。室内用の運動靴があれば始められる

最初の1足は、完璧でなくて大丈夫です。まずは室内用の運動靴で踊ってみて、自分の動きに合う靴の条件を少しずつ見つけていきましょう。